電子的積みゲー

日々のPCゲームプレイをメモし、楽しむために上達する

スーパーロボット大戦V その4「天使の舞い、太陽と月の嵐」

第13話「禁断の海」

ミスルギ皇国の第一皇女である『アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ』が『ノーマ』であると告発され、国を追放されたというニュースが入ってきた。主人公達はこの世界でもあまりに残酷な差別思想がまかり通っている国があると知り、嘆く。

そんな中、ソレスタルビーイングナデシコ連合は火星の後継者を追跡するためエリアDへと向かう。その海域は謎の大陸があるとも噂されている禁断の海域であったが、エリアに入った途端、無人MSの襲撃を受けてしまう。

だが無人MSと戦っている最中、部隊は突如転移して現れた『ドラゴン』を目の当たりにし、驚愕する。

クロスアンジュ特有の『マナ』や『ノーマ』といった設定は、クロスアンジュの部隊であるミスルギ皇国を含む『始祖連合国』という連合内で通用するものとして混ぜてきました。ご丁寧にそれを通用させるために国は鎖国状態のようで、Zシリーズでの暗黒大陸みたいな設定になっていますね。

さて今回はドラゴンとの戦いもあったのですが、そこに乱入してきたのは何とミスリル。しかもSRTだけでなくΞガンダムおよびハサウェイまでいるというサプライズがありました。それが意味するのは、もしかして彼らは主人公達の世界、かつ100年前から飛んできた? しかもテッサが「青い海を見る事になるとは」と言っており、そうなると100年前は赤い海だったのかもしれません。つまりその時代にはヱヴァ新劇場版のストーリーがあった?

第14話「血塗られた白き翼」

ドラゴンと戦うノーマの部隊『アルゼナル』に送られたアンジュリーゼは『アンジュ』と強制的に名前を変えさせられ、訳もわからないままドラゴンと戦わされる。

ドラゴンに恐怖を覚えたアンジュはパラメイルに乗ったままミスルギ皇国に逃亡しようとするが、後を追ってきた同じアルゼナルの新人二人がドラゴンに襲われ、更に隊長であるゾーラまでも堕とされてしまう。

三人の死の責任を負わされ、「死ねば元の名前を返して貰える」ため、死を望むアンジュは旧式のパラメイルヴィルキス』に乗って再び出撃する。だが本能的に『生』を望んでいたアンジュはジュドー達の言葉と想いを受け、ドラゴンに立ち向かった。

クロスアンジュのストーリー再現がされていますが、それまで比較的和気藹々としていた雰囲気だったのでアルゼナルのギスギス具合が一層強調されている気がします。それとまさか立ち絵で『謎の光』*1を見るとは思わなかったよ!

そして今回はZZのガンダムチームが合流。戦闘終了後の会話からだとどうやら単純に100年前の世界から来たというわけではないようですが、どうなっているのか。

第15話・日本ルート「納豆に手を出すな」

火星の後継者に立ち向かう戦力を補充すべく、旧ナデシコクルーを集める一行。だがその最中にヌーベルトキオシティでは異常なまでに納豆が不足しているという事態を知る。

犯人はカトリーヌ・ビトンだった。彼女はシェフがひっくり返した納豆を浴びてしまい、侮辱されたと思い込んだ事で納豆を根絶しようと考えていたのだ。

マイトガイン屈指のカオス回である納豆の話が再現されました。しかもご丁寧にカトリーヌ・ビトンが納豆を引っ被った立ち絵付き。

まあ、並行して旧ナデシコクルーであるヒカルとイズミの加入やヴァングレイを追う謎の兵器の再登場もあったので、終始カオスとまではいきませんでしたが。

第16話・日本ルート「消えない傷跡」

一行は蜥蜴戦争で英雄的活躍をした白鳥九十九の墓参りに向かい、そこで同じ頃にガイゾックと戦った神ファミリーやイネスの三回忌で訪れていたアキトと再会する。

以前の戦いから決して消えない傷を負いながらも、懸命に前に進もうとする彼らの前に、北辰ら火星の後継者が現れた。

復讐に燃え、孤独な戦いをしようとするアキトを目の当たりにして、勝平は己を奮い立たせ宇宙太や恵子と共に再びザンボット3で戦う事を決意する。

劇場版ナデシコのイベントに、ザンボット3の復活劇をミックスした話です。劇場版ナデシコの墓参りシーンのもの悲しさと、ザンボット3での孤独な戦いの振り返りが混ざり合って、悲壮感が強い1話となっていました。

第17話・日本ルート「登場!宿命のライバル」

打倒マイトガインのために新たなロボットを完成させたウォルフガングは、乗りこなすのにふさわしいパイロットを呼んだ。

彼は通称『エースのジョー』。元連邦軍のエースパイロットである傭兵であり、マイトガインを倒すのにふさわしい男であった。

ジョーマイトガインをおびき出そうとするが、ロコモライザーがメンテ中のためにすぐに出動できないマイトガインの代わりにトライボンバーが現れる。

エースのジョーが登場です。ボンバーズがトライボンバーで参戦したとあって、トライボンバーが瀕死になるイベントも用意されていて嬉しかったですね。原作だとこの話とバトルボンバー登場の話くらいしか目立つシーンがなかったし。

そしてウォルフガングがメガノイドの遺産を使っていたという事から、あの噂の快男児破嵐万丈』と『ダイターン3』が登場! 今作ではなんと旋風寺コンツェルンの大株主で舞人の師匠という納得の大御所設定をひっさげてきました。何かと似通った設定持ちである万丈と舞人ですが、色々先輩である万丈の大物っぷりの方が上ですね。

シークレットシナリオ「黒い勇者特急」

ホイ・コウ・ロウがマイトガインを倒すために超AIをコピーし、『ブラックガイン』を作り上げてマイトガインと戦わせようとする。

だがブラックガインはガインの正義の心までもコピーしてしまい、勇者特急隊の味方となってしまった。

目論見が外れたホイ・コウ・ロウは一度撤退するも、再び現れた時にブラックガインを洗脳コントロールし、合体して『ブラックマイトガイン』として勇者特急隊に立ちはだかる。

突然シークレットシナリオが始まったので何事かと思ったら、ブラックガインの話が始まって変な声が出そうになりました。本編に組み込む形ではなく隠しシナリオとして出してくるとは……!

しかし隠しシナリオに入った事でほぼ自動的にブラックガインを仲間に出来るフラグが立ったと見ていいのでしょうか。シナリオクリア時には機能停止せず生存しましたし、会話を見るに間を挟んで参戦するようですが、果たして?

*1:いわゆるアニメでの自主規制で、身体の局部を隠さなければならない場合に現れる白い線状のエフェクト。場面的に不自然な事もあり、その場合は影になっていたりする。